お知らせ/コラム

何かのせいにするには、余白が多すぎる。

コラム

こんにちは!トレーナーの佐藤です。

「仕事が忙しいから。」

「年齢だから。」

「時間がないから。」

「体質だから。」

身体づくりが思うように進まないとき、私たちは何か理由を探したくなります。

もちろん、それらは間違いなく影響します。

だからこそ、無理をしたり、気合いだけで乗り越えようとする必要はありません。

ただ、最近ふと思ったことがあります。

何かのせいにするには、余白が多すぎる。

トレーニングをしていると、「ここはもう少し動きそう」「この筋肉はまだ使えていない」と感じることがよくあります。

身体は、思っている以上に可能性を残しています。

睡眠を30分早くしてみる。

エレベーターではなく階段を使ってみる。

湯船に浸かる。

食事を少しだけ意識する。

5分だけストレッチをする。

どれも劇的な変化ではありません。

でも、その小さな積み重ねが、身体には確実に影響していきます。

逆に言えば、「何も変わらない」と感じているときほど、まだ見直せる余白が残っているのかもしれません。

私自身も、トレーニングや新しいことに挑戦する中で、「もっとできることがあったな」と気付かされる場面はたくさんあります。

だから、変わらない原因を探すよりも、「今の自分にできることは何だろう」と考えるようになりました。

その視点に変わるだけで、不思議と身体も少しずつ変わり始めます。

身体づくりは、一度に大きく変えるものではありません。

小さな余白を一つずつ埋めていくこと。

その積み重ねが、数か月後、そして一年後には「あのとき始めてよかった」と思える変化につながります。

何かのせいにして立ち止まるには、私たちの身体には、まだまだ可能性という余白が残っています。