こんにちは!トレーナーの佐藤です。
最近、ある出来事がありました。
自分では相手のことを考えて伝えたつもりでしたが、結果的に相手を不快な気持ちにさせてしまいました。
その時は、「間違ったことは言っていない」と思っていました。
でも、少し時間が経って振り返ると、相手が求めていたのは正しさではなく、安心できる言葉だったのかもしれません。
人との関わりの中では、「正しいこと」と「相手に伝わること」は、必ずしも同じではありません。
この出来事を通して、自分自身も改めて考えさせられました。
身体づくりも、少し似ているように思います。
今はSNSや動画、本など、たくさんの情報があります。
「これが正しいフォーム」「この方法が一番効果的」。
そんな情報に触れる機会も多くなりました。
もちろん、それらは間違いではありません。
でも、その”正しさ”が、今の自分の身体に合っているとは限らない。
身体の状態も、生活も、経験も、人それぞれ違います。
だからこそ、本当に大切なのは、正解を探し続けることではなく、自分の身体の声に耳を傾けることなのだと思います。
身体づくりも、人との関係も。
正しさはもちろん大切です。
でも、それだけでは届かないことがあります。
今回の出来事を通して、相手の受け取り方を想像すること、自分の伝え方を見つめ直すことの大切さを改めて感じました。
トレーナーとして身体と向き合う時間も、一人の人として誰かと向き合う時間も、きっと同じなのだと思います。
これからも、「正しいか」だけではなく、「どう伝わるか」「どう寄り添えるか」を大切にしていきたい。
そんなことを考えた出来事でした。
